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娘が読んできてためになった本

これから算数や時計の読み方を勉強しようとする小さいお子さん向けの本としてお勧めなのがまついのりこさんのものです。これらの本のおかげで公文に入る前に足し算・引き算の基本が楽しく身についたし、時計も５歳になってすぐから読めるようになり、親としてはとても助かりました。

最近購入した本で娘が気に入ったものがキッズたんていシリーズの「ひるとよる」です。
天体については今まで「あそびのおうさまずかん」シリーズや百科事典などでも勉強していたのですが、こどもっぽすぎず、難しすぎないちょうど中間のものを探していた時に見つけました。低学年向きでちょうど今の時期に復習にもなってとてもよかったです。仕掛けつきで分かりやすく説明してくれています。あそびのおうさまずかんもシリーズのほとんどを揃えて３・４歳の頃は毎日夢中で見ていました。



こくごじてんは収録語数が少なかったのであまり使いませんでしたが、かんじじてんはとても分かりやすく漢検のときにも役に立ちました。ことわざに最近興味を持ち出したのでことわざじてんも買い足しました。

ここ半年くらいで繰り返し読んでいる大好きな本の一部です。自分でも読んでいますが、まだまだ読み聞かせてもらうのが好きです。公文の国語をしていてよかったと思うことのひとつが、いい作品にたくさん出会えて本を読むのが大好きになったことです。